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サルデーニャ旅行の観光名所一覧リスト
ここだけは!!見逃せない、サルデーニャ(サルディニア)島の必見観光名所一覧リスト



アルゲーロ
Alghero
アルゲーロは、12世紀にジェノヴァ人により建設され、14世紀のアラゴン・カタルーニャ連合の占領により、カタルーニャの影響が色濃く残る、サッサリというエリアに位置するサルデーニャでも特異の町。その町並みの美しさのほかに、「ネプチューンの洞窟」でも有名で、海の侵食によってできたこの洞窟は約1kmに及びます。。
キャッスルサード
Castlesardo
「キャッスルサード(Castlesardo) 」は、Gult of Asinaraを見渡す岩山の岬に立てられたサルデーニャ南部の小さな町。どこか、イタリア本土のアマルフィ海岸を思わせるようなこのキャッスルサードは、一度はアラゴン人の支配下に置かれ、Castlegenoveseと改名されましたが、1769年にマラリアの大流行や海賊などの侵攻により、アラゴン人の勢力は劇的に弱まり、1769年にはCastlesardoという名前に戻されました。リグリア人の移住により、ロブスターなどの漁業が発達し、現在でもサルデーニャでも人気の観光地のひとつとしての位置を確保しています。
スティンティーノ ラ・ペロサ
Stintino - La Pelosa
サルデーニャの最西端に位置するスティンティーノ。ここにはイタリア人のあこがれのビーチ「ラ・ペロサ(La Pelosa )」があります。ターコイズ色や深さによって異なる遠浅の海、真っ白なビーチ、遠くに連なるサルデーニャらしい岩山など、とにかく絵になる景色で必見です。その美しさから、イタリアの自然美として、イタリア本土中部のトスカーナ地方とともに、イタリアの切手の画像に使用されています。
このラ・ペロサの象徴がペロサ塔。ビーチからこの塔が立つ岩に渡ることもできます。このビーチにはレストランも一件あり、この景色をみながら食べるイタリアンは格別です。

