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モン・サン・ミッシェル観光名所​一覧リスト

モン・サン・ミッシェルの必見観光名所一覧リスト

モンサンミッシェル・城門
モンサンミッシェル・王の門
モンサンミッシェル・ラ・メルヴェイユ

グランド・リュ

Grande Rue

巡礼者がかつて通った修道院まで続く曲がりくねった細い坂道。「大通り(=グランド・リュ)」との名称を比例し、とても狭く、多くの観光客で賑わっています。現在は、両脇にレストランや土産物店が軒を連ねていて、これを見ながら大聖堂へ向かうのもモン・サン・ミッシェルの楽しみのひとつ。この参道の途中に4つの博物館などがあります。途中、参道の混雑を避け、城壁から大聖堂へ向かう方法もありますが、せっかくならこちらの参道がおすすめです。

王の門

Porte du Roi

その昔、王が派遣した衛兵が詰めていた城門。跳ね橋はモン・サン・ミッシェルへの侵入者を防ぐために作られたもので、1924年に再建されたもの。要塞時代の面影を垣間見ることができるもの。

城門

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モン・サン・ミッシェルを守る城壁に築かれた城門。島で唯一の門で、巡礼者や観光客はこの門を通り、島内へ入ります。

モンサンミッシェル・サンピエール教会
モンサンミッシェル・グランド・リュ
モンサンミッシェル・ガブリエルの塔
ラ・メール・プラール
モンサンミッシェル修道院

サンピエール教会

Eglise St-Pierre

大天使ミカエルを祀る教会。入口にはミカエルのお告げを聞き、百年戦争を勝利に導いた、「Follow me!」の言葉で有名なジャンヌ・ダルクの像があります。教会の中には大天使ミカエルがまつられています。また、この教会の裏にはオムレツで有名なプラールおばさんをはじめとするプラール家のお墓があります。​モン・サン・ミッシェル修道院に比べると庶民的な印象の教会ですが、モン・サン・ミッシェルの住む人々の思いを感じることができるような教会です。

ラ・メルヴェイユ

La merveille

その装飾の美しさから「メルヴェイユ(驚異)」と呼ばれる、モン・サン・ミッシェルの北面に位置する3層構造の居住空間。モン・サン・ミッシェルの3階に造られたゴシック様式の回廊に囲まれた中庭は圧巻。建築棟の部分は、修道院の居住スペースとして13世紀に増築された部分です。
この建物の建設はフランス国王フィリップ2世の寄進によって行なわれ、1212年の着工から約16年の月日を経て完成。ロマネスク様式のそれ以前のモン・サン・ミッシェルとは異なり、「ラ・メルヴェイユ」は当時の時代の流行を反映したゴシック様式が用いられています。
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ガブリエルの塔

Tour Gabriel

1524年の要塞当時に、見張り塔としてモン・サン・ミッシェルの西側に建築された塔。現在は灯台として使用されています。おとぎの国にでてきそうな可愛い印象の塔です。。

モン・サン・ミッシェル修道院

Abbaye du Mont-Saint-Michel

海岸から1KM程沖に突き出た岩山にある修道院。8世紀初頭ベネディクト派僧院として設立、13世紀にゴシック建築の傑作とされる教会を増築。刑務所として利用された事もあるモン・サン・ミシェルの中心に位置する修道院もっと読む→

モン・サン・ミッシェルを訪れたら必ず訪れたい観光名所をこちらから確認できます。それぞれの名所の歴史を知った上で訪れると、さらに観光が面白くなります。

サント・オペールの礼拝堂

La Chapelle-Saint-Aubert

大天使ミカエルのお告げでモンサンミッシェルを建設する事となったオベール司教を祭る礼拝堂。2度の大天使ミカエルの忠告にもかかわらずモンサンミッシェルを建設しようとしなかったオベール司教に、大天使ミカエルは3度目にお告げが本物であることを伝えるため、司教の頭に指を差し込み穴をあけたとという言い伝えがあり、その頭蓋骨はモン・サン・ミッシェルから30分ほどのアヴランシュのサン.ジェルベ教会にあるそうです。サント・オペールの礼拝堂は非公開。

ラ・メール・プラール

La Mer Poulard

「ラ・メール・プラール」というレストランは、オムレツで有名なレストランです。島と陸をつなぐ道路がなかった創業当時、、ここを訪れる巡礼者は潮が引くのを待たないと島に渡れず、やっとの思いで渡った人々はまずは腹ごしらえとこの食堂に立ち寄ったそうです。創業者のプラールさんが、お腹を空かせてモン・サン・ミッシェルにやってくる巡礼者たちに、メインディッシュが出てくるまで我慢してもらうために出したオムレツが評判になり、今では世界中で知られるようになりました。しかし、残念ながら、その味と値段の高さは不評ですので、写真撮影だけをお勧めします。

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