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フランス・カルカッソンヌ観光名所一覧リスト
カルカッソンヌの必見観光名所一覧リスト
外壁
Promenade du Peyrou
ペイルー公園は、モンペリエの再開発計画の一環として17世紀に整備された公園。正面入ってすぐのところにはルイ14世を称える像が堂々と建ち、奥には給水塔や水道橋があります。左右対称に植えられた木々や給水塔がとても美しく、モンペリエ市民の集いの場となっています。ここから新市街を含めた街の北、西、南側を望むことができモンペリエの観光名所となっています。
コンタル城
Aqueduc Saint-Clement
コンタル城は、歴代領主トランカヴェル伯爵の城館で、12世紀に建てられたもの。5つの塔があり、城砦の上にせりだした木製の回廊には絶えず兵士が巡回をしていました。ルイ9世(1214~1270年)の治世下に、城の大規模な改築が行われ、現在は、有料でその城を見学することができます。
ダム・カルカス
Place de la Comedie
ダム・カルカスは、当時、サラセン人の手中にあったこの都市を、シャルルマーニュ大帝が包囲し、支配者バラド王が暗殺された後、自ら武器を取り戦い続け、勝利に導いたといわれるバラドの妻「ダム・カルカス」。彼女の像がナルボンヌ門に飾られています。
給水塔
Château d’Eau
給水塔は、ペイルー公園に位置し、水道橋と同時期に、水道橋で運ばれた水の貯水のために作られました。一際目立つきれいなクリーム色の建物が特徴のこの給水塔は、現在では、モンペリエを見渡すことができる観光名所のペイルー公園の見所となっています。
お土産通り
athédrale Saint-Pierre
サン・ピエール大聖堂は、ベネディクト派の礼拝堂として1363年に建設された大聖堂。要塞のような外観は、フランスやヨーロッパの他都市の大聖堂とは異なっていることが特徴です。とくに正面のポーチの迫力には圧倒されます。
ナルボンヌ門
Opera Comedie
ナルボンヌ門は、カルカッソンヌのシテ(城塞部分)を何重にも取り囲んでいるカルカッソンヌのシテにある門の一つ。かつてこの門は跳ね橋となっていて、外敵から街を守っていました。現在は、このナルボンヌ門とオード門から自由にシテに出入りすることができます。
フランス・カルカッソンヌを訪れたら必ず訪れたい観光名所・観光スポットをこちらから確認できます。それぞれの名所の歴史を知った上で訪れると、さらに観光が面白くなります。
サン・ナゼール寺院
Eglise St. Nazaire
サン・ナゼール寺院は、カスカッソンヌのシテにある唯一の教会。ロマネスク様式とゴシック様式が混在しているところが特徴です。北側と南側の各円窓や、ステンドグラスが見所です。16世紀のダイヤモンドをガラスでカットする技術が使用される前と後の違いを見比べることができます。また、タイミングがあえば、聖歌隊の素晴らしい歌声も聴くことができます。こちらも19世紀に中世マニアの建築家ヴィオレ・ル・デュクが修復したものの一つです。
オード門
Porte d'Aude
オード門は、カルカソンヌ城砦の西門で、オード川につながる門です。 平坦な地形と交通の要路であった東門のナルボンヌ門と比べると、 オード門は小さな門です。オード門付近から城砦を見上げるショットは絶景スポットです。
サン・ジメール教会
Eglise Saint-Roch
サン・ロック教会は、モンペリエの聖人「聖ロック」祭った教会です。聖ロックは、中世、ローマへ巡礼しながら当時流行していたペスト患者を治療しているときに、自らもペストに罹ってしまったにもかかわらず、奇跡が起こり回復したと伝えられる人物。故郷モンペリエに戻った頃には、スパイと間違えられ投獄され亡くなりますが、その後、病気治癒や旅の守護聖人として崇められるようになりました。
聖ロックはタロットカードの「愚者」のモデルでもあると言われています。
クッキー
Place
ガ
Real Chocolateショップ
Place
ヴ
三美神の噴水
la fontaine des Trois Grâces
三美神の噴水は、コメディ広場に位置し、オペラ座の前に堂々と聳え立つ噴水で、トワ・グラース(三美神)の噴水とも言われます。18世紀にエディエンヌ・ダントワンヌにより作られましたが、現在コメディ広場にあるのはレプリカで、オリジナル作品は、オペラ座の中にあります。もっと読む→