​イタリアといえば、コロッセオのような歴史的建築物、フィレンツェに代表されるようなルネサンス期の芸術など、とにかく見所だらけの観光大国。そして、その洗練された芸術、歴史は、世界中の旅行者に、何度訪れてもまたイタリアへ旅行したいと思わせるほど。

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それもそのはず!!イタリアは世界で最も世界遺産が多い国なのです。限られた時間で、無数にある観光名所の中から、本当に見たいものを選ぶのは大変です。まずは、どんな観光名所があるかを調べなければなりません。

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そこで便利なのがこのサイト。イタリアにどのような都市があり、どのような見所があり、どんな歴史や意味があるのかを簡単にチェックできます。

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例えば、イタリアといえば、まずはローマ。円形競技場コロッセオ、ローマの休日で有名なスペイン広場や真実の口、トレビの泉などが見所。また、キリスト教の総本山ヴァチカン市国のシスティーナ教会も必見です。

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ローマと並んで人気なのが、フィレンツェとヴェネツィア。フィレンツェはルネサンス芸術で栄えた街で、フィレンツェの象徴の大聖堂やダビデ像をはじめ、街中が屋根のない美術館といわれるほど芸術品や歴史的建築物が所狭しと並んでいます。一方、ヴェネツィアは水の都といわれるように、海に浮かんだ美しい街。ゴンドラから眺める、イタリアで一番撮影されるというサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会やサン・マルコ寺院。すべてがポストカードの中のような世界です。

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フィレンツェやヴェネツィアなどの北イタリアを旅行の際に、是非おすすめなのが、世界遺産に登録されているピサとシエナ。ピサは、知らない人がいない(?)ほど有名なピサの斜塔が見所です。また、シエナの、世界で一番美しいといわれるカンポ広場を中心に広がる赤レンガの建物とトスカーナ地方の緑に覆われたフィールドも一見の価値があります。